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Georgie Fame 「Going Home」

Georgie Fame=ジョージィ・フェイムと読みます。
d0032310_1828402.jpg数年前、カフェ・ミュージックのコンピで取り上げられたりしたので、その時に知った人はいるかな(僕もその一人)。もちろん、昔から知ってる人もいらっしゃるでしょうが、現在のところ、ご本人は表舞台にほとんど出てこない人なので、日本での知名度は低い、と思われます。そこで、半ば強引に彼のバイオグラフィーを紹介。英文を訳したので微妙に違うかもしれんけど。

本名はClive Powell。
1943年6月26日、イギリス、マンチェスター近郊のLeigh Lancashireで生まれる。小さい時からピアノを始め、10代の頃には既にマンチェスター周辺のいくつかのバンドで演奏を重ねる。1959年に家族がLondonに引っ越し、そこで16歳の時にソングライターのLionel Bartに見い出される。Bartは彼のマネージャーであるLarry Parnesに紹介し、そこでGeorgie Fameと改名。しばらくそのマネージャーの元、バックバンドのミュージシャンとして活動していたが、その中の一バンド、The Blue Flamesのリーダーが抜けた事を期に、彼がリード・シンガーとなり。。。

。。。って、長!! や~めた。

いや~、英文読むの疲れるわ~

まぁ、要約すると、その後、彼は有名になり、60年代にはポップでグルーヴィーなヒット・チューンを次々と飛ばすわけだけど、70年代以降はもっぱらTVの裏方的な仕事をするようになり、1989年以降には、ヴァン・モリソンのバックで演奏したりはしてるものの、基本的には完全に裏方さんと化してる、そんな人です。

で、なんで彼を取り上げるかというと、マイフェイバリットの中に、彼の作品があるからですねー。

1971年に発表された、「Going Home」(ESCA-7849)がそれ。
d0032310_1842836.jpgその名の通りハッピーな気分にさせてくれる超ポップな“Happiness”(←コンピに収録された曲)や、それに負けない軽やかな仕上がりの“Peaceful”、ピアノの弾き語りでしっとりと歌い上げる“It Won't Hurt To Try It”など、イイ曲が揃ってる!(実は、アルバムの大部分はカヴァー曲なのですが)
彼の渋甘ヴォーカルは、渋いんか甘いんかどっちやねん!と突っ込みを入れたくなる中途半端なヘナチョコ声だが、一度ハマると抜け出せない魅力がある。演奏も、なんつうかこう、ゆる~い感じのグルーヴィー・ソフト・ロック。
通して聴くと、実にさわやか~な気持ちになれる一枚です。

ただ、ジャケは暗い。なんでこんなジャケにしたんだろう?
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by rocksaloon | 2005-06-28 19:44 | 音楽
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