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All I Need Is ...Love?

久々にレンタルビデオ屋に行った。
ブラブラと店内を物色して、心のおもむくままに手に取った2本が
「ラブ・アクチュアリー」と「ラブストーリー」。

。。。愛に飢えとるのか、ワシ。。。

 軽く鬱入りながら鑑賞。

両方ともけっこう有名な映画だと思うので、粗筋は省略。

d0032310_102331100.jpg「ラブ・アクチュアリー」は、やや乱暴に一言でいうと、群像ラブコメ。たくさんの出演者(19人)がそれぞれの恋愛を展開していくというもので、一つ一つのストーリーは極めてありがちな話なんだけど、量で勝負したという感じ。基本的に皆ハッピーエンドだから(失恋もあるけど)、観てる方も気分良く観られる。それぞれが微妙に関係しているのも見ていてほほえましい。
印象的だったのは、冒頭の「ヒースロー空港には、幸せが溢れている」というくだり。別にヒースロー空港でなくてもいいけど、海外の空港って、再会を喜んで抱き合う人が多くて、確かに幸せな気分になるなぁということを思い出させた。


d0032310_10234364.jpg「ラブストーリー」は、前者とは対照的で、(ほぼ)一組のカップルが一つの愛を貫き通すというもの(正確には母娘の)。とにかく映像が綺麗で、映画館で見ていたら、どっぷり世界にハマってしまっただろうなぁという感じ。そして登場人物が皆魅力的(特にテス)。キャスティングの勝利だと思った。あと終わり方のテイストが「猟奇的な彼女」と似ているなぁと思ってパッケージを見たら、全く同じ監督(クァク・ジェヨン)だった。納得。
一つだけ意味不明だったのが、主人公(娘の方)がテコンドーを習っているという冒頭の設定。その後のストーリーにまーったく関係ない。単に監督の趣味か?

それにしても、昔はもっといろいろと難癖をつけてた気がするが、最近はどんな映画を観ても、なにかしら褒めてしまいたくなる。
丸くなったのかなぁ。フクザツな気持ち。
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by rocksaloon | 2005-07-04 12:57 | 映画&TV
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