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最近沁みた本。

d0032310_14512015.jpg実家への移動中に読もうと、積読状態の本のつもりで手に取ったマイケル・ドリスの 『朝の少女』。
自然豊かな島に暮らす女の子は、夢想好きで誰よりも早起き。それで、朝の少女と呼ばれている。夜が大好きな少年は、いつしか暗闇に変身できるようになり、眠る必要がなくなってしまった星の子。対極的な姉弟は、両親の教えや大自然との対話を通して、少しずつ大人になっていく。
読み終わってから、“再読”だったことに気付いた。
以前読んだことをすっかり忘れて、またはげしく感情を揺さぶられた自分。
う~ くるしい。。。
もし読まれる方がおられたら、帯の情報とか紹介文とか、これ以上なんにも読まずに本編を読むことをお勧めします。

『朝の少女』 マイケル・ドリス/作、灰谷健次郎/訳

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d0032310_14582517.jpgちょうど一週間ほど前、下鴨神社で開かれていた「納涼古本まつり」にてゲットしたのが、レオ・レオニの絵本 『フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし』 。
仲間の野ねずみが、冬に備えて食料を貯えている夏の午後、フレデリックだけは何もせず、ぼんやり過ごしておりました。寒い冬がきて、フレデリックは・・・
レオ・レオニに限らず、絵本には単純でいて深いものがたくさんある。余計な装飾がない分、胸に響いたりして。

『フレデリック』 レオ・レオニ/作、谷川俊太郎/訳

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d0032310_14593036.gifおまけ。
同じく、古本まつりの絵本コーナーで、“いまさら”なアランジ・アロンゾの本(アランジ・アワー2)を買うてしまった。
1持ってないのに、2。しかも結構古い本。
この本の中の話で、しろうさぎが鼻歌を「いい曲だ!」と歌に仕立て上げ、くろうさぎに聞かせて、振り付けも考える、というクダリが妙にカワイくてはまってしまい、買うてしまった。

そのほか、シュールなネタだらけ。ゆる~く読んで笑った。

アランジ・アロンゾ
http://www.aranziaronzo.com/
そういえば、今、まさに旬。(モリゾーとキッコロ)
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by rocksaloon | 2005-08-21 14:16 | 本&アート&写真
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