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さすらい二人旅(5分程度)

昨日、Tさん(男)と初めて飲みに行った。
Tさんは僕よりも10歳以上年上。僕が社会人一年目の時にうちの会社のクライアントだったこともあり、右も左も分からない頃からの知り合いだ。会うたびに今度飲みに行こうと話しており、今回それがようやく実現したかたちになった。

なるべく近場で、というTさんの希望があったので、お互いの職場の近く、繁華街から遠く離れたYという店を予約。Tさんの部下(女。初対面)と3人で食事をすることになった。
「近場で」と言っていたので、その後どこかに移動することなどまったく念頭になかったが、そのお店でひとしきりウマイ魚を食い、酒をかっくらっているうちに、なんか一瞬妙なテンションになってしまって、「次はカラオケに行こう!」ということになった。
しかし、ここは繁華街から遠く離れた場所。まわりに店はない。
しかも、うかつにも僕はその店まで自転車で行ってしまっていた。
(Tさんも自転車通勤だが、職場に置いてきておられた)

そこで、本来なら僕が自転車をその場に放棄して、タクシーでスルっと繁華街に移動するのがスマートな大人の作法だったのだが、酔っ払っていた私は冷静な判断を欠き、思わず自転車をひき始めてしまった。Tさんの部下も自転車で来ており、彼女はここで帰るつもりで自転車をひき始める。結局、Tさんに職場まで自転車を取りに行かせてしまう流れになってしまった。
職場の方向がTさんの部下の自宅の方向と同じだったため、3人で北上。(繁華街とは真逆。)
Tさんの職場に着き、自転車を取ってきてもらった後、Tさんの部下を家まで見送りがてら、そのまま繁華街とは全く逆方向 (なおかつ二人の自宅からも逆方向) に、業者と客という立場の大のオトナ2人が深夜に自転車でなんのアテもなくプラプラ移動するという、奇妙なシチュエーションになってしまった。
「ヘンですねぇ」
「そうですねぇ」

と言いながら、プラプラと北上。
内心僕は、(どうしようどうしようどうしようどうしよう)と焦っていたが、
「まぁ、なんかあるでしょう。僕、こういうアテのないのが割と好きなんですよ~」
というTさんの言葉でずいぶん気が楽になる。(ホント、イイ方である)
幸い、5分ほど行ったところに、ポツンとBARがあったので、そこに入ることにした。
(結局、二人とも勢いだけで、本心でカラオケに行きたいとは思ってなかったのだった (^^); )

そこがまた、かなりコダワリを持った、まだ若いバーテンがオーナーやってる面白いBARだったのだが、その話はまた別の機会に。
結果的には、偶然にも面白い店が見つけられて、二人とも(?多分。)満足し、千鳥足で帰途に着いたのだった。
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by rocksaloon | 2005-08-25 18:09 | ドウデモイイ日記
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