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First Impressions of Earth / Strokes

d0032310_19263794.jpgこんだけ普段雑多な音楽を聴いていると、
“スゴイッ”と思わせる音は沢山あっても、
“新しいッ”と思わせる音に出会うことはそうそう無かったりする。

特にロック

もはやロックは、かつてのクラシックやジャズのように、
成熟しきってしまったのかなぁ。。。



。。。などと陳腐な感想を持ってたところへ、
元旦に届けられたストロークスの3rd。

正直、これまでは、メディアによって作られた人気が追い風になってる、
ラッキーなロックバンドだと思っていたんだが。

今回の先行シングルも、やけに時代に迎合した(しょーもない)曲やなぁと思っていたんだが。

うーん。
アルバムではそうきたかー。

彼らはロックのフォーマットの中で、
本気で“新しいこと”をやろうとしているみたいだ。

サウンドの質感や曲そのものは決して新しいものではなく、
むしろ懐かしさを感じさせるものなんだけど、
一音一音が、なぜか“新しく”感じる。

なんでも、今回は自分達の専用スタジオを建て、
そこで1年以上もかけて制作したらしい。

“俺たちが新しい音楽を創るんだ”
そういう気概というか熱い魂みたいなもんが、音の一つ一つからちゃんと伝わってきた。

なんだか、応援したくなった。



d0032310_19491834.jpgちなみに、このストロークスの3rdのジャケットを見て、
あ!スティーリー・ダン!と思った。

スティーリー・ダン / 彩(Aja)

似てますよね?
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by rocksaloon | 2006-01-11 19:49 | 音楽
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