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むいっと

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読みました。(最近、乱読気味です。)
「さまよう刃」は、新しく加入した仕事メンバー(同い年)からの借り本。テーマが“復讐殺人”というかなーりヘヴィな内容。読み応えはありましたが、ここまで“真正面”な小説は、今の自分にはちょっと胃もたれするなぁ。
一方、「カラフル」は、自殺した少年の身体に、魂が“ホームステイ”するという話。ホントはけっこうヘヴィな内容も混じってるんですが、アプローチはあくまで軽やか。ネタバレしたくないので詳しくは書かないですが、一言教訓があるとすれば、「何事も早まるな」ってことですかねぇ。この小説の場合は、結果オーライですけど。
「悪夢のエレベーター」は、いかにも劇団の脚本家の処女作らしく、会話ベースで話が進みます。小説としてはやや物足りない感じがしなくもないですが、物語の構成というか、ネタの見せ方・見せ所が巧いので、エンターテインメントとしてかなり楽しめます。気に入ったので、この作家の別の作品(「悪夢の観覧車」)も読む予定。

ちなみに、この「悪夢のエレベーター」は、元々ブログで連載されていたらしく、本の続きがWebで読めます。ただし、「本の続き」だけしかないので、未読の方は注意。
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by rocksaloon | 2008-06-23 19:50 | 本&アート&写真
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